うたプリ白黒展示編「歌うま暴力右ストレートノックアウトカンカンカン」
はじめまして
この度ブログ開設しました。なごと申します。
なぜブログを開設したかというと感想を長々と書きたいオタクになってしまったからです。
拙い文章ですがお付き合い頂けますと幸いです。
さて第一回目ですが、2/1からスタートしている
「うたの☆プリンスさまっ♪ another world」の展示の感想を書こうと思います。
公式はこちら
https://www.utapri.com/sp/another_world/
こっからネタバレもろもろのもろ
まず入るとクリスタルなんです。
クリスタルの中に彼らのプロフィールが書かれています。全てのプロフィールが書かれている訳ではなくて、ifの世界の彼らと共通するプロフィールが書かれています。
オタク後からこのことに気づいてここだけでもうなんか泣きそう。
次に劇中で使われた小物とかが置いてあります。
美風藍くん(大学生)が台本にしっかりメモを……そして四ノ宮那月くんが一ノ瀬トキヤくんと美風藍くんとカフェに行くのですが大丈夫ですかその2人2大ご飯食べなさそうな2人ですけども
というかもうずっと思ってたけど心理学を専攻する美風藍………………。
そしてさらに進むと楽屋になります。
女優ミラーがあって、お水が置いてあって衣装が置いてあって……
これちょっと「ん?」って思ったのは、楽屋は白組の分しかないのに、衣装や水は11人分あるということは、楽屋は二部屋あって、白組黒組で別れてる認識で間違いないのかなと
つまりこの舞台は11人でひとつの舞台なんですね。
じゃあ白と黒にはなにか共通点があるんじゃないかと思ったんですけど、分からないので黒みてから書こうと思います。
曲の感想はサブタイトルです。
曲の歌詞について思うことがあったのでそこを書きます。
Bメロの歌詞が
那月「ifを語る世界線」
藍「あの瞬間出会えていない僕なら」
ってあるんですけどここがなんか引っかかってて、
なんでかって言うと「僕達」じゃなくて「僕」なんです。
つまりこれ「6人で運命切り開くぞ!」じゃなくて、それぞれ個人が今の自分の運命と向き合って、向き合ったもの同士の歌なんだなぁと思います。
あとgravityを重力とも、引力とも使ってます。
心の重力にするとプレッシャーとかそういうイメージに、
心の引力にすると運命って感じが出てきますね。
彼らにとって本当の幸せってなんなのでしょうか?
大学生活を、友と共に過ごす事が幸せなのでしょうか?
自惚れかもしれませんが、きっと彼らの幸せの中に、アイドルとして、ファンの私たちの存在が幸せだということなのかなとも思いました。
でも待って?出会えていないってどういう事だ?最初は仲間に出会えていないと思っていたけれども、大学生の彼らは会えてはいます。
つまり七海春歌なのか……?彼らが出会えていなかったら夢みなかったのは七海春歌に出会えていなかったらアイドルは夢みなかったということなのか……?
歌詞の中の箱庭の人形たちは完全が故に影を抱きます。
箱庭の人形たちはきっとifの世界(大学生)の彼らをさしてると思います。
密かに抱く影は何をさすのか?
これがブラックサイドをさすのか、白組の素性の部分なのかは分かりません。
なぜならこんかいの作品、展示は作品のストーリー部分はぽっかり抜け落ちたように見ていない……私たちはなぜストーリーもわからない世界で頭を抱えるのか……
個人的には、美風藍さんは、ゲーム内で少なからず学校というものに憧れというか、周りが当たり前のように通う学校に通うことがなかった人です。屋上でキスしてA.Iな彼が大学生……?
もうこれだけでオタクしんどいんです……ペンいっぱい買った……、
結局何が言いたいかって黒楽しみです
whiteがgravity(重力・引力)に対し
blackがdejavu(既視感)です
why am I here?
white as I wish.
who is the one?
I am the one.
白の6人はもしかしたら大学で普通に過ごすことを望んでいるのかもしれません。
正確には望んでいた世界のうちの一つなのかもしれません。
blacker than the dark,
blacker than the doubt,
blacker than the dark
疑いよりも黒い……?
黒の5人は何かを疑っている……?
一つ言いたい
恐怖が支配する世界の曲を歌う黒に
唐揚げ弁当が名物の弁当屋の息子います
ちょっとシュール
考察とか深いこと全然書けなかったんですけど
美風藍が学生をやることはありえない世界で、軽率に死にかけました。
黒の時もかけたら書きます。
バイチャ